2017年11月18日土曜日

手にトキメキ

先日、大作曲家シベリウスのお孫さん、サトゥ・ヤラスさんによるレクチャーコンサートへ伺いました。

内容は、シベリウスのヴァイオリン協奏曲の初稿版と改訂版の解説。
サトゥさんのお話から、シベリウスの誠実なお人柄、作品に込められた数々のおもいが伝わってきて、胸が熱くなりました。

終演後、ご一緒にお写真を撮っていただいた際に、シベリウスが愛用されていた楽器を「あなたが持ちなさい。」とサトゥさんから手渡していただき、感激でした。
美しい楽器を手にした瞬間に感じたトキメキは、忘れられません!

素晴らしいご企画をしていただき、お声かけいただきました新田先生、ありがとうございました。

新田先生、サトゥさんと。


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