小学校4年生の時、学校の授業で書いたと思われる詩が出てきました。初心を思い出しました。
バイオリンは生きている
森田みのり
バイオリンは生きている
弓は馬の真っ白なしっぽ
馬は生きている
だからバイオリンは生きている
バイオリンは生きている
木はマツとカエデの木
木は生きている
だからバイオリンは生きている
ヨーロッパのイタリアで初めて生まれた
イタリアは明るく陽気な町
だからバイオリンは明るく陽気な音がでる
だけど悲しい音もでる
おこっている音だってでる
バイオリンは生きている
だからいろんな音がでる
バイオリンは生きている
だからみんな聞いていてきもちよくなる
バイオリンはみんなをしあわせにする
だから私はバイオリンが好きなんだ
バイオリンは生きている
弓は馬の真っ白なしっぽ
馬は生きている
だからバイオリンは生きている
バイオリンは生きている
木はマツとカエデの木
木は生きている
だからバイオリンは生きている
ヨーロッパのイタリアで初めて生まれた
イタリアは明るく陽気な町
だからバイオリンは明るく陽気な音がでる
だけど悲しい音もでる
おこっている音だってでる
バイオリンは生きている
だからいろんな音がでる
バイオリンは生きている
だからみんな聞いていてきもちよくなる
バイオリンはみんなをしあわせにする
だから私はバイオリンが好きなんだ
原稿用紙の裏には、馬・松・楓・ヴァイオリン・イタリア・をイメージした絵が描いてありました。