2019年7月25日木曜日

バイオリンは生きている

小学校4年生の時、学校の授業で書いたと思われる詩が出てきました。初心を思い出しました。

バイオリンは生きている
森田みのり

バイオリンは生きている
弓は馬の真っ白なしっぽ
馬は生きている
だからバイオリンは生きている

バイオリンは生きている
木はマツとカエデの木
木は生きている
だからバイオリンは生きている

ヨーロッパのイタリアで初めて生まれた
イタリアは明るく陽気な町
だからバイオリンは明るく陽気な音がでる

だけど悲しい音もでる
おこっている音だってでる

バイオリンは生きている
だからいろんな音がでる

バイオリンは生きている
だからみんな聞いていてきもちよくなる
バイオリンはみんなをしあわせにする
だから私はバイオリンが好きなんだ


原稿用紙の裏には、馬・松・楓・ヴァイオリン・イタリア・をイメージした絵が描いてありました。

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