2019年8月30日金曜日

夏の思い出

夏の終わりに、2年以上伺っている介護施設での訪問演奏へ。

尾瀬が舞台の「夏の思い出」を演奏する際には、尾瀬に行かれたことのある方が、「とても静かで素敵なところでしたよ。曇りの日だったので、漆黒の世界といった感じでね…。いつか先生もいらしてください。」とお話ししてくださったので、漆黒の尾瀬を想像しながら演奏いたしました。

演奏会が終わると、涙をポロポロ流しながらお話ししてくださる方もいらっしゃり、こちらまで涙ぐんでしまいました。

また来月も、お元気な皆様にお目にかかれることを楽しみにしています。

この夏訪れた金沢の景色

2019年8月19日月曜日

同期

昨日は君津市民文化ホールでのバレエスクールの発表会にて、ソプラノ歌手の芝野遥香さんとともにゲスト演奏をさせていただきました。
バレエは観るのもオーケストラピットで演奏するのも大好きなので、バレエの世界に触れることができて嬉しい1日でした。

大学時代から親しくさせていただいている遥香さんの歌声からエネルギーをいただき、楽しいステージとなりました。出演させていただきありがとうございました。

さて、明日は落合陽一×日本フィル「耳で聴かない音楽会」にのらせていただきます。

会場のオペラシティへリハーサルへ行ったところ、来月共演させていただく藤元さんのリサイタルポスターが目に飛び込んできました!
輝く大学同期の皆さまに刺激をいただくこの頃です。


2019年8月15日木曜日

蜂シリーズ

9月22日(日)の茨城・つくばでのコンサートチラシが完成いたしました。

先日ドイツで開催された第8回ハインズベルクコンクールで優勝された、ギター奏者の藤元高輝さんと共演させていただきます。

ヴァイオリンとギターの名曲をはじめ、各々「蜂」がテーマになっている曲も多数演奏予定で、皆様にお楽しみいただけるプログラムとなっております。


ご予約は以下のサイトからお願いいたします。(無料ご招待40席限定です!)
https://t.livepocket.jp/e/5jxvy

2019年7月25日木曜日

バイオリンは生きている

小学校4年生の時、学校の授業で書いたと思われる詩が出てきました。初心を思い出しました。

バイオリンは生きている
森田みのり

バイオリンは生きている
弓は馬の真っ白なしっぽ
馬は生きている
だからバイオリンは生きている

バイオリンは生きている
木はマツとカエデの木
木は生きている
だからバイオリンは生きている

ヨーロッパのイタリアで初めて生まれた
イタリアは明るく陽気な町
だからバイオリンは明るく陽気な音がでる

だけど悲しい音もでる
おこっている音だってでる

バイオリンは生きている
だからいろんな音がでる

バイオリンは生きている
だからみんな聞いていてきもちよくなる
バイオリンはみんなをしあわせにする
だから私はバイオリンが好きなんだ


原稿用紙の裏には、馬・松・楓・ヴァイオリン・イタリア・をイメージした絵が描いてありました。

2019年7月7日日曜日

水無月から文月へ

お世話になっているピアニストのお二方からお声をかけていただいた都留市でのコンサートが、終演しました。
当日は、驚くほど沢山のお客様にお越しいただきました。そして嬉しいご感想や、また2年後も開催を…というお話も。ありがとうございました。

いつも応援してくれる叔母が、コンサートの帰りに見た二重虹の写真を送ってくれ、それを眺めながら、1年分のように感じた密度の濃い6月が終わったのだなと、しみじみ感じました。多くの言葉や音楽に救われた1ヶ月だったような気がします。


7月に入り、駆け込みで紫陽花を眺めに鎌倉へ。梅雨の季節だからこそ、鎌倉の魅力を一層感じることができました。





2019年6月28日金曜日

葉々起清風


先日、つくばでのコンサート「雨の歌を聴く」が終演いたしました。お越しいただきました皆様、ありがとうございました。

コンサート数日後に、茶道のお稽古へ行ってまいりました。
この日の掛け軸は「葉々、清風を起こす」

これは、虚堂禅師の詩を簡約したものだそうです。
禅師のもとに、かつての仲間達3人が長旅前の挨拶にと訪ねてきた。
次はいつ会えるかもわからない。門のところまで見送りに来たところ、竹の葉までも音をなして清風を送り、まるで別れを惜しみ、彼らの門出を祝福しているかのようだ。
風が葉を揺らしているのではなく、葉が風を起こしている。そんな意味もあるそうです。

一期一会を感じさせる、そして梅雨の季節でも爽やかで清らかな心持ちになる、先生のおもてなしでした。

「手順や動作はだいぶスムーズになってきたので、あとは何かひとつ、自分らしさを加えられると良いですね。」という先生のお言葉に、これは音楽にも通じることで、難しくも1番大切なことだと思いました。

さて明後日は、山梨県・都留市でのコンサートです。300席のホールが、ありがたいことに満員御礼とのこと。
会場で皆様にお会いできることを楽しみしております。

2019年6月8日土曜日

点と点が線となる

梅雨入りしましたね。

今週末・来週末は、日本フィルさんのシベリウス公演に乗らせていただきます。

2019年は、フィンランド・日本の間における外交関係樹立100周年だそうです。
そして日本フィルの創立指揮者の渡邉暁雄さんは、お母様がフィンランド人の方とのことで、私のフィンランド愛が、お世話になっているオーケストラと繋がっていた気がして、嬉しくなりました。
公演、そしてリハーサルの時間を大切に過ごしたいと思います。